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経営管理論 ビビンバ [(通信教育)経営管理論]

経営学(経営管理論)のテキストを読み終わりました。
外国の経営学説や概念が多数出てきて、頭の中が整理できていません。
唯一残っているのが、ミドルの活躍次第で、会社はよくも悪くもなるというところ。
私自身も、年齢的にもミドル、仕事の内容もミドルマネジメントの領域に入ってきています。

下にあげた書の十川(pp.179)によると、従来、ミドルの仕事は部下の管理であった。しかし情報システムの発達により、仕事の管理はシステムを通して行なわれるようになった。(例:CRMの活用)
それに伴い、ミドルは、従来の管理中心から部下の創造性を引き出す役割を担うべきであり、その割合が大きくなっているという。

経営学イノベーション〈1〉経営学入門 (経営学イノベーション 1)

経営学イノベーション〈1〉経営学入門 (経営学イノベーション 1)

  • 作者: 十川 廣國
  • 出版社/メーカー: 中央経済社
  • 発売日: 2006/03
  • メディア: 単行本


そういう観点で日常業務を見直すと、まだまだやるべきことはたくさんあるというのが率直な感想。
今まで、トップや本部から下りてくる方針をこなすだけで精一杯ということも、ままありましたが、教科書を読み、実はそれだけではミドルの意味がないかもしれないと思うようになった。
自分なりの価値観、信念を、日々の仕事の中に生かしていくことこそが、仕事に魂を入れることに結びつくような気がします。
トップの方針を実施していくのはミドルの仕事ですが、トップの方針をしっかり理解し、咀嚼し、日常の仕事の中に生かして行くことはカンタンそうで意外に難しい。
職場で、「品質の向上」が重要な目標になっているとしましょう。
製品をつくる部門ならまだしも、、管理部門で「品質って何だろう?」ということになるのですが、そこはよくよく考えなければならない。
社内のサービス部門として、質の高いサービスを社内顧客に提供することが目標となるでしょう。経理部では、迅速で正確な決算処理、情報システム部では、社内情報システムの品質を上げ業務効率を上げる、システム改修の納期を守る、などというのも立派な品質目標となりえます。
バックオフィスもふくめ、会社全体の仕事の品質があがらなくては、製品の品質向上はおぼつかないということはいえると思います。

日経情報ストラテジー 2012年1月号 pp48(日経BP社) 「巻き込み、周囲の才能を引き出す力」にマツダのエンジニア猿渡さんの事例が紹介されている。
i-stop(アイストップ)といえば、マツダ独自のアイドリングストップ技術。ガソリン車でリッター30kmを超える燃費を達成したスカイアクティブのデミオはじめ、アクセラ、プレマシーなどにも搭載され、今でこそマツダ車の目玉機能になっているが、当初の社内での反応は冷ややかだった。
総勢300人のエンジニアの賛同を得るため、自分でパンフレットを作り、数ヶ月をかけて社内を回ったという。
マツダは、既存の内燃機関の効率を上げることで地球環境に貢献することをうたっています。(ハイブリッドや電気自動車へは段階的に移行するとしています。)
i-stopはそのための重要な基幹技術の一つ。

省エネ技術を実用化するという意思決定はトップが行なうとして、実際にそれを製品化するための力仕事はミドルの役割。
ミドルの仕事のでき如何が会社の命運を左右するといっても過言ではない感じがします。

日経 情報ストラテジー 2012年 01月号 [雑誌]

日経 情報ストラテジー 2012年 01月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 日経BP社
  • 発売日: 2011/11/29
  • メディア: 雑誌



土曜の昼はビビンバ。
ナムルなどはコープのビビンバセットを利用。焼肉と目玉焼きは自分で焼きました。
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